コンテナの購入しようとする方々の多くは、「中古コンテナ」を探そうとします。
しかし、イメージどおりの中古コンテナを見つけるのは容易ではないようです。
海運コストがかからないよう、荷入りコンテナとして日本に持ち込みます。その後、特別な申請を税関にすることで、コンテナを商品として扱えるようにします。 
貨物を入れた状態で輸入し通関させるワンウェイコンテナなら、海外工場から日本の港までの輸送費はかかりません。

新造コンテナはとうぜん中古コンテナより高くなります。しかし、その後のメンテナンス費用や耐用年数を考慮すると、かえってお得かも

>海上輸送用コンテナは、13年使用されたのち、中古品として流通します。これをさらに10年以上使うにはそれなりのメンテナンスも必要となります